東京 旅くらぶ
スポット情報
笹巻けぬきすし総本店[和食] 笹巻けぬきすし総本店[和食]

現存する鮨屋としては東京で最も古いお店。戦国時代に飯を笹に包んで兵糧としたものをヒントにしたそうです。
にぎり鮨が屋台の軽食として登場したのが文化・文政年間(1804年〜1830年)ということで、それよりも古く、飯と魚の組み合わせの形をとった食品です。
いわばお鮨の原型ともいえます。当初は笹巻き鮨と呼ばれ、酢を強めに効かせて笹で巻き、押したものだったそうです。
それが、にぎり鮨が登場してから、にぎり鮨を笹で包んだ今日のスタイルになったそうです。けぬきとは魚の小骨を一本一本毛抜きで取ることから命名されました。 
作ってから3〜6時間が最も美味しく食べられる食べ頃とされているようです。

注意事項
笹巻けぬきすし総本店[和食]に行くコース
江戸・東京銘品発祥の地めぐり 江戸・東京銘品発祥の地めぐり
時間:6時間
料金:39,840円〜42,840円



このページのトップ
トップページ

©2024 Globalnet Sakura Co.,Ltd.